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距離センサの種類

距離センサは赤外線と超音波方式が一般的です.赤外線は野外では弱い点,超音波は反射音が起こりやすい空間では使いづらいです.それぞれの 特性を把握した上で,自分が制作するものはどちらが適しているかを判断するのが良いと思います.よく使うのは下記のものです.また秋月電子や Marutsuパーツ,千石電商,スイッチサイエンス等で購入できます.

赤外線

超音波

上記の赤外線はアナログ出力(電圧変化出力)なので比較的利用しやすいです.またフォトリフレクタやインタラプタと呼ばれるモジュールは そもそも距離を測るのが目的ではなく,非常に近接する物体を検出することが目的になります. 一方の超音波センサですが,パルス幅にて距離が出力されるため自分でちゃんとやろうとすると中々 大変です.とはいっても上記に上げたようにすでにArduinoのプログラムや解説記事が存在するので そのままたどれば基本的にはOKです.このページでは上記で上げたセンサすべてを説明しませんが, それぞれの解説リンクが充実しているのでそちらを参照してください.

RPR-220(反射型フォトインタラプタ)

頻繁に利用されるシンプルなセンサです.Rohm社の定番品なのでだいたいどこかの販売店で取り扱われています. 単純に近距離センサとして扱う以外に,ぬいぐるみや座布団などの柔らかいものに埋め込んでその触れ具合を検知したりと 様々な応用用途があります.このモジュールは赤外線センサに反応するフォトトランジスタと赤外線LEDによって構成されています. どのピンがどの部品に接続されているかはRohm社のデータシートを参照してください. 実際に回路をつくり,下記プログラムを書き込み,シリアルモニタで値を確認してみてください.なおR2を可変抵抗器にし, 値を変化させるとセンサの感度調整ができます.

Arduinoに書き込んでシリアルモニタを開く
void setup()
{
 Serial.begin(9600);
}
void loop()
{
 int a = analogRead(0);
 Serial.println(a);
 delay(50);
}

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