====== yolov8 ====== すげー、便利。 * https://docs.ultralytics.com/ ===== tensorboard ===== 学習の進行を確認するには tensorboard を利用する。学習コマンドを実行すると、指示がでているがすぐに見えなくなっちゃうのでここにメモ。 tensorboard --logdir runs/segment/trainX このあとブラウザで http://localhost:6006/ にアクセスする ===== ptからcoremlへの書き出し ===== pytorch(pt)形式の変換をする際, model.export(format='coreml',nms=True) としておかないと,previewがmlmodelで見れないので注意.なお coremltoolsのversionが6.3以上だと新しいモデル形式いしなさいみたいなエラーがでるので,6.2にダウングレードしておくとよい. pip install "coremltools<6.3.0"。ただし最近(2023年9月20日))は特に気にしなくてもいけるかも。 注意点としては、変換を実行すればわかるのですが、segmentの場合、nmsオプションを利用できません。つまり、object detectionではpreviewつきのcoremlを作成できますが、 segmentationではpreviewつきのcoremlが作成できません。(2023年9月20日現在)