p5js:13.grove_beginner_kit

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p5js:13.grove_beginner_kit [2022/07/05 00:55] – [加速度センサ] babap5js:13.grove_beginner_kit [2022/07/05 13:11] – [加速度センサ] baba
行 309: 行 309:
 //Gravity Acceleration //Gravity Acceleration
 #include "LIS3DHTR.h" #include "LIS3DHTR.h"
- 
 #include <Wire.h> #include <Wire.h>
 +
 LIS3DHTR<TwoWire> LIS;           //Hardware I2C LIS3DHTR<TwoWire> LIS;           //Hardware I2C
 #define WIRE Wire #define WIRE Wire
- 
- 
 void setup() { void setup() {
   Serial.begin(9600);   Serial.begin(9600);
行 332: 行 330:
   Serial.print(LIS.getAccelerationY()); Serial.print(",");   Serial.print(LIS.getAccelerationY()); Serial.print(",");
   Serial.println(LIS.getAccelerationZ());   Serial.println(LIS.getAccelerationZ());
- 
   delay(500);   delay(500);
 } }
行 429: 行 426:
   Serial.println(LIS.getAccelerationZ());   Serial.println(LIS.getAccelerationZ());
  
-  delay(50);+  delay(30);
 } }
  
行 436: 行 433:
 </WRAP> </WRAP>
  
-Arduino側のコードはdelayを50[ms]に変更しただけです。少しむずかしいと思いますが、じっくり読んでアルゴリズムを理解しましょう。+Arduino側のコードはdelayを30[ms]に変更しただけです。少しむずかしいと思いますが、じっくり読んでアルゴリズムを理解しましょう。
  
 さあ、それではセンサデータがしっかりと取得できたのでこの値で画面上のボールを転がしてみます。400x400のキャンバス上の真ん中からスタートし、x,y軸の傾きに応じてボールの位置を移動させてみます。注意しておきたいのは、変数x,yに誤って浮動小数点にならないものが入力された場合はキャンセル処理をすること。もう一つは画面からはみ出さないように最大値、最小値の制約をつけておくことです。以下が動作するプログラムとなります。 さあ、それではセンサデータがしっかりと取得できたのでこの値で画面上のボールを転がしてみます。400x400のキャンバス上の真ん中からスタートし、x,y軸の傾きに応じてボールの位置を移動させてみます。注意しておきたいのは、変数x,yに誤って浮動小数点にならないものが入力された場合はキャンセル処理をすること。もう一つは画面からはみ出さないように最大値、最小値の制約をつけておくことです。以下が動作するプログラムとなります。
  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/pages/p5js/13.grove_beginner_kit.txt
  • 最終更新: 2022/07/05 14:18
  • by baba