差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン最新のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
p5js:xx.faceapi [2021/05/01 18:16] – baba | p5js:xx.faceapi [2021/06/09 08:54] – baba | ||
---|---|---|---|
行 13: | 行 13: | ||
* p5.jsサンプル:https:// | * p5.jsサンプル:https:// | ||
- | 簡単にlandmark(顔の頂点座標)を取得することができます。ただしこれでは満足できません。というのもface-apiでは顔の位置やlandmark以外にももっとたくさんの昨日が提供されています。個人的には 表情推定と性別・年齢推定も扱いたいなっておもいます。ml5.jsのページをよく読むと、ml5.jsのapiではface-apiではこれら昨日はサポートしていないことが明記されています。 | + | 簡単にlandmark(顔の頂点座標)を取得することができます。ただしこれでは満足できません。というのもface-apiでは顔の位置やlandmark以外にももっとたくさんの昨日が提供されています。個人的には 表情推定と性別・年齢推定も扱いたいなっておもいます。ml5.jsのページをよく読むと、ml5.jsのapiではface-apiではこれら機能はサポートしていないことが明記されています。 |
{{: | {{: | ||
行 20: | 行 20: | ||
同じml5.apiを利用しているのですが、expressionsオプションが利用できるようになっています。どうやらDanielの授業の中で作られたml5.jsライブラリのようです。公式のライブラリでは実装されてないところが追加で実装されていました。コードの中にある、faceOptionsをtrueにすることで、表情認識も行ってくれます。せっかくなのでそのへんのサンプルを作っておきました。 | 同じml5.apiを利用しているのですが、expressionsオプションが利用できるようになっています。どうやらDanielの授業の中で作られたml5.jsライブラリのようです。公式のライブラリでは実装されてないところが追加で実装されていました。コードの中にある、faceOptionsをtrueにすることで、表情認識も行ってくれます。せっかくなのでそのへんのサンプルを作っておきました。 | ||
+ | * https:// | ||
+ | |||
+ | gender,ageの推定はこちらで実装追加する必要がありそうでした.もしくはface-api.jsの公式exampleから利用してもよいでしょう. | ||
+ | |||
+ | ===== facemesh ===== | ||
+ | ところがどっこい,facemesh by Googleがもっと良かったんで,ここで紹介しておきます.表情認識はできませんが,詳細な頂点座標(400点以上!)があって,更に実行速度がfaceapiよりも早い(これ大事)ので,単純に顔面の特徴点をとるだけだったらこっちを利用したほうがよいです. | ||