文書の過去の版を表示しています。
2020年度プロトタイピング基礎
2020年度はcovid-19の影響により授業計画が不透明であるだけでなく,場合によっては授業回数も減ることによりみなさんに授業内容の教示不足が起こりかねないことを懸念し,予め授業内容を公開します.課題提出等の授業評定に関わるものは実際に授業期間がスタートしてから実施いたしますが,本ウェブ教材で授業開始までの時間を有効に使ってください.
- 初回授業開始前までにすべきこと
- アート学科公式ガイドの確認
- ソフトウェア(Processing)の準備
- 開発環境ページを参照して、Processingが手元のコンピュータで利用できるように準備をしておいてください。
授業の順番は下記リンクを上から順番に実施していきます.実際にオンライン授業の際にはこれら教材に対して学習内容がプラス・アルファされる場合があることを予めご理解ください.なお,授業時間と同時刻にZoomにてオンライン講義を行いますが,Zoomへのリンクはkibacoを通じて連絡しますので,履修登録後にプロトタイピング基礎のkibacoページを参照してください.
- 第1回(5月12日):プロトタイピングの意味と価値(kibacoにpdfファイルがアップロードされています)
- 第2,3,4,5,6,7,9回は下記の教材に沿って進めていきます.
- 第2回(5月19日):ペーパープロトタイピング
- 第3回(5月26日):基本的な操作,Digital Cubisme
- 第4回(6月2日):ピクセルの再構成,動画像の再構成(ピクセルの応用)
- 第5回(6月9日):動きの再構成
- 第6回(6月16日):もん(紋)の再構成
- 第7回(6月23日):リズムマシーンの再構成
- 第8回(6月30日):招待講義:キャリア形成プロトタイピング(小宮慎之介,起業,海外大学受験,進学のお話)
- 第9回(7月7日):
- 第10回(7月14日):招待講義:演出プロトタイピング(鈴木龍彦,吉池俊貴,小野圭介 from m++), 過去の講義資料
- 第11回目:最終課題
- 第12回目:発表会
講義資料
- オープニングに利用している楽曲「電球」は2014年にプロトタイピングミュージックとして,45分程度で制作された楽曲です
- Previously on Prototyping Basisで作成している映像は,Magistoというサービスを利用しています.
- 授業中のコメントには自作のシステムを利用しているので,意見や要望どんどんください.
- 授業配信環境
- ハードウェア
- Macbook Pro 2.7 GHz クアッドコアIntel Core i7,16 GB 2133 MHz LPDDR3
- Roland SP-404SX(サンプラー,音声入力,エフェクト)
- Komplete audio(オーディオ・インタフェース)
- Sony UWP D21(音声入力)
- Sony RX0(カメラ出力)
- CAM LINK 4K(HDMIキャプチャ)
- 外部ディスプレイ(Philips 25inch, 2560×1440)
- iPhone11(ミー文字等のキャラクター利用の場合)
- iPad Pro11(手書き説明用)